欧米ではこのような販売目的のみのペットショップや商業ブリーダーは、
厳しく規制され排除されます。ケース販売は日本特有の販売方法です
ペットショップノ店員もアルバイトが多く、わんこの情報は全く知りません。
小犬の両親犬のサイズや性格も、そして、ケースに一人で入れられるので、
社会性が備わっていないことが多いので、先住犬と上手くいくか不安ですね。
こんな環境で大切な家族を購入した後で、生育するにつれてショップで聞いた
サイズよりも大きくなったり、トイレの躾をいつまで経っても覚えられない。
そして、先住犬になつかず喧嘩ばかりする等々困り果てる場合が多くなり、
ショップには返犬できないので・・・保健所に連れて行ったり、捨てることに・・・
皆様にお願いm(__)mです。 大切な家族を迎え入れる際は、養育環境に
配慮される『ファミリーブリーダー』からお迎え下さい。
我が家は、自分の子供達をとても愛おしく大切に育てて♡♡おります。
ペットショップでは、両親犬の情報も乏しく、もちろん会うことすら叶いません!
我が家では養育環境の見学は勿論のこと、両親犬やその両親犬に会うことも
できます。 普通のブリーダーとは大きく異なります。
当然ですが、我が家ではご飯の制限は一切しておりませんので、赤ちゃん達は
みんな、まるまると太った毛量豊かな♡健康優良児なんです。
是非一度、我が家にお越しいただいて自慢の子供達に会って下さい!
日本ではわんちゃんやにゃんこちゃん達を家族に迎えたいと思うと・・・
残念ながら、ペットショップで購入することが普通に頭に浮かびます。
我が家は最初の子はファミリーブリーダーからお譲りいただきました。
両親犬も見ることができ、養育環境も確認することができました。
でも、通常の方はホームセンターなどに併設のペットショップですね
ガラスケースで展示販売されているわんこ達(わんこ達に罪は無い)の
ほとんどは、いわゆる、『市(いち)』と呼ばれるオークション会場から
仕入れます。 市は大手ペットショップが開催している場合が多いです。
この会場に出される子のほとんどは、商業ブリーダーから出されます。
商業ブリーダーの多くは、大きく成長させないように給餌を押さえたり、
狭いゲージに押し入れ運動させません。また、生育経費を抑えるために、
飼育環境に経費はかけません。狭いゲージに複数頭入れられる事も多く、
女の子は生理のたびに繁殖させられ、最低限のご飯しか与えません。
多くの飼育頭数がないと、利益に結びつかないので、仔犬を造るだけの
営利主義者達がとても多いのです。